転職活動をされる方の多くは転職エージェントを利用されるでしょう。私はエンジニアとして3回の転職活動を経験しています。その中で多くの転職エージェントを利用しました。その中でもオススメの転職エージェントを紹介します。
JAC Recruitmentの良さとは? ~ 転職希望者は利用必須 ~
リクルートエージェントやdoda(デューダ)に比べて求人数が少なかったりしますが、非常に質の高い求人と企業について深い知見を持っており、適切なアドバイスをもらえるのが特徴の転職エージェントです。私は転職をしようと考えたときには必ず利用します。
【公式サイト】https://www.jac-recruitment.jp/
求人数は大手2社に比べ少ないが、質の高い求人が提案される
リクルートエージェントやdoda(デューダ)に比べて求人の件数はやや少ない印象です。しかしながら、JAC Recruitmentはミドル・ハイクラスをターゲットとしていることもあり、提案をいただける求人の質が高いです。求人が多くあったとしても、その多くは自分の興味・関心のないものが大半です。求職者に合った求人をピックアップして提案してくれるので、大量の求人の中から魅力的な求人を自分で探す必要がないといった点も魅力です。提案いただける求人の給与レンジも非常に高い印象です。
企業・業界に対する知識が豊富なエージェント
通常、転職エージェントを使った場合は下記のような「求職者に担当者がつく」という関係で求人が提案されます。この体制は、まさに職務経歴書の作成や面接対策など内定まで担当者が伴走してくれる形です。一方で、ミドル・ハイクラスで年収1000万のような求人に手が届くレベルの求職者は、職務経歴書も面接の対策も自分の頭で考え、選考を受ける中でもPDCAを回して改善していけるのです。何なら普段の業務から自らの職務経歴書をブラッシュアップして、次のキャリアに備えているでしょう。そういった点で、ミドル・ハイクラスの人材に担当者がつくということはあまりメリットになりません。
JAC Recruitmentの場合は、担当者はつきません。各業界や企業を担当している人たちが求職者に対して提案をしてくれます。いろいろな人とコミュニケーションを取らないといけないので、一見大変そうに見えますが、これがJAC Recruitmentの強みである求人の提案の質を高めてくれています。この体制の場合、特定の業界や企業を専門にしている人と会話ができるため、業界事情や企業について非常に有益な情報をもらえるのです。JAC Recruitmentが持っている求人を他社が持っている場合も多いのですが、企業や業界について提供してくれる情報の質が高いため、同じ求人でも質の高い提案を受けることができます。
年収1000万越えの求人は?
ミドル・ハイクラスがメインということもあって年収1000万越えの求人も多く提案してくれます。また、その給与レンジは今のスキルでは難しい、この業界では難しいといったところも正直に話していただけるところも好感が持てます。無理に転職をさせようとするエージェントではなく、求職者と向き合って最大限希望を尊重し、現実的な提案してくれる優良なエージェントだと言えるでしょう。
まとめ
非常に有益な情報と提案をしていただけるエージェントです。私は転職の度に利用させていただいています。転職希望者はぜひ登録して、面談を受けるべきエージェントだと言えるでしょう。転職を考えている人は、まずは相談という段階でも登録しておいて損はありません。まったく嫌な顔をすることなく、提案をしていただけます。
他のエージェントとの比較も載せていますので、下記も読んでみてください。