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フルスタのプロフィール

プロフィール
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経歴

新卒で大手SIerに入社後、大手WEB系企業、事業会社、事業会社と4社の東証一部上場の大企業に勤務しました。現在も事業会社でエンジニア(正社員です)として勤務しています。これらのキャリアの中で、テックリードやエンジニア採用など、コーディング以外の業務・役割もこなしてきました。

スキル

オンプレミスのインフラからAWSやGCPなどのパブリッククラウド、バックエンド、フロントエンドまで全ての領域をエンジニアとして担当してきました。結果として、フルスタックエンジニアになり正社員ながら1200万という高い年収に到達しました。フルスタというハンドルネームは、フルスタックエンジニアとしてキャリアを築いてきたことに由来しています。実装面以外にも新規事業の立ち上げやエンジニア採用などエンジニアリング以外の業務も経験しています。

なぜメディアを開設したか?

高学歴な学生からすると30歳代で年収1000万のエンジニアになることは難しくありません。シンプルに年収の高いIT企業に入れば良いだけです。私自身も一社目の大手SIerに在籍していれば、30歳代で年収1000万には到達していたでしょう。しかし、そこで得られる年収1000万という金額は自身の能力によって得た1000万ではなく、その会社に在籍するからこそ得られるものです。終身雇用が崩壊する中で大企業とはいえ「会社に人生を預ける」というのは非常にリスクの高いものだと感じ、自らのスキルで年収1000万を達成するために会社を飛び出ました。

日本が衰退し終身雇用が崩壊する中、まさに今時代が大きく変わっている最中だと思います。働き方もフリーランスという生き方や副業など多様になりました。そして、今までのキャリアの中で「このままで良いのか?」と悩む同僚や先輩・後輩、新卒の学生もたくさん見てきました。多くの転職を繰り返し年収と市場価値を上げてきた経験がそういった人たちの役に立つのではないかと考え、メディアを開設しました。

そんな時代の変化にのったビジネスも多く出てきました。しかし、フリーランスを安易に進めたり、エンジニアは稼げるということでプログラミングスクールがいくつかできたりという状況です。エンジニアになれば簡単に稼げるような書き方をしている記事も見かけます。確かにエンジニアというのは、一人でも多くの価値を生み出せる他の職種にはない魅力があります。だからこそ給与が高いのは事実です。しかし、何の努力もしないで稼げるような世界ではありません。これからエンジニアの世界に飛び込みたい考えている人たちにもしっかりと現実を知っていただきたいというのもメディアを開設した理由です。なので、簡単に年収1000万になれる方法を伝えるメディアではありません。そこに到達するまでの努力や必要なことを伝えていきたいと思っています。

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